Aメロ
この心の号哭も残響も嘲笑も
人は恥だと切り捨てた
お前は世渡り上手だからって
その世もグラグラ　見えてないくせに
そんなに世界を描けるなら
僕に正解をください

Bメロ
君は何が言いたいって
馬鹿だから意味わからないって
それでいいからって
君を指さす　
ああやっぱりね
届かないじゃないか

サビ
明日を恐れて眠らなくても
火のない蝋燭を持つ人間に
火をともすことすら出来ないんだ
知ってた知ってたよ
知らないふりをしてただけだから
世界は僕を見ようともしない

Aメロ
この心の祝福も大切も生命も
人は不要と切り捨てた
言葉は真実になるからって
言の葉ヒラヒラ　薄っぺらいだろうが
そんなに未来を描けるなら
僕にアイデアをください

Bメロ
僕は何が言いたいって
馬鹿だから意味わからないって
それじゃダメだって
僕に××(ばつばつ)
ああやっぱりね
生きにくいじゃないか

サビ
昨日を嘆いて息しづらくても
火のない蝋燭を持つ僕たちが
火を移すことすら出来ないんだ
知ってた知ってたよ
知らないふりをしてただけだから
僕は世界を見ようともしない

Cメロ
くすんでしまったんだ　白色が
冷たいんだ　火がなくちゃ
寂しいんだ　君がいなくちゃ
寂しいんだ　僕の世界が
君がいなくちゃ　寂しいんだ

ラスサビ
嗚呼
今日を嫌って藻掻き続けても
火のない蝋燭を持つ君だけに
火を灯すことすら出来ないのか
知ってた知らないよ
知らないふりをしてるだけだけど
それで君がまた救われるなら
僕は世界を捨てるなんて出来ない