1番
昔々 冬の雪の日
罠にかかる 鶴を助けた
その夜 美しき人
「一晩だけ。」と 中に入れた

2番
よく働く 気前な娘
降り続ける 幾夜の雪夜
「お礼に 機を織ります。」
「この部屋だけは 覗かないで。」

3番
こっそり覗き 驚く姿
機織る娘 何処にもいない
泣く鶴 頭を下げて
「ありがとう。」言って 空へ帰る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

紙芝居・鶴の恩返し

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投稿日:2013/04/07 13:38:24

文字数:159文字

カテゴリ:歌詞

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