伝えたいと 願う心の
そのどれだけを 言葉にできるだろう
君の胸が 震える時に
いくつ隣で 分け合えるだろう
ひとりひとりで
歩いてく毎日だから
せめて想いを 寄せ合っていよう
ありがとう 君がいて
明日は少し優しくなる
不器用な手の温かさが
僕にもあると気付けた 色づく朝に
重ねてきた すれ違いたち
そのどれだけを 出会いと呼べるだろう
こぼれ落ちる 記憶の中で
いくつを抱いて ゆけるのだろう
永遠なんて
叶わないと知ってるから
幸せな日は 切ないんだね
ありがとう 君がいた
昨日は少し輝いてる
ありふれた瞬間(とき)の想い出を
君と分かち合えたのは 小さな奇跡
あたたかな陽だまりや
大きな傘になれなくても
青空に微笑むときの
君の理由になりたい
ありがとう 君がいて
世界が少し愛しくなる
繰り返す日々にも光が
射すと信じられるのは 君がいるから
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2022/07/26 09:29:06