文月の夜OFFVocal
■Music&Lyrics:宮田'レフティ'リョウ 様
【歌詞】
文月の夜に浮かぶ月を見ていた
君と僕を繋ぐ光
叶うならすぐに其処まで翔んで行けたら
募り積もる時を越えて⁂
朧げな記憶を辿り 寂しさを埋める日々
いつか二人で見た花火 生温い潮風の香り
電話やメールじゃ届かない温もりを
つい求めてしまうのは (零れそうな涙)
ねえ、ただの我儘でしょうか?
文月の夜に君の姿探すよ
眠らぬ街の片隅で
もう一度君を優しく抱きしめたい
二人曇りの無い笑顔で
そんな時もあったよねと
想う日も来るのかな
最後はみんな報われる
映画のラストシーンみたいに
進む秒針を 過ぎていく青春を
ただぼんやり眺めてる (こんな毎日に)
ねえ、意味があるのだとしたら
文月の夜に君に今伝えよう
今日が明日に変わる前に
まっさらな日々に温もりを灯していく
何一つ忘れないように
声を聞かせて
僕をみつめて
涙を拭いて
笑ってみせて
ねえ、愛してる。
文月の夜に映る君は綺麗だ
四角い窓の向こう側で
会えない時間が はなればなれの距離が
絆をつよく結ぶ
文月の夜に浮かぶ月を見ていた
君と僕を繋ぐ光
叶うならすぐに其処まで翔んで行けたら
募り積もる時を越えて
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