片うでアンドロイド
孤独なポンコツアンドロイドがしんみり唄う3拍子。
ポンコツ風にわざとラフに仕上げてます。
歌詞!
僕は右うでのないロボット
博士に作られた
博士は完成の前に空へ
「ごめんね」と言っていた
それでも僕はこの体が
一番好きなのさ
今日も山小屋で過ごすのさ
お日さまの陽をあびて
ある日町の役人が来て
「役に立たない」と捨てられた
僕は慌てて逃げ出して
山でひとりで暮らすのさ
寂しい時もあるけれど
小鳥がトモダチさ
僕は僕が大好きさ
博士にありがとう
僕の電池は来年の春
切れて僕が止まったら
天国の博士に会えるのかな?
両手つないで踊ろう
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