痛みのシンパシ


あなたとの距離は銀河さえ超えて
冷たい指先が辿る星空

そっと安らかな寝顔
見つめて触れた頬 時は戻らず

「愛してる」呟いて
消えていく空耳よ
叶うならもう一度
あの場所で聞けたなら…

逢いたくて手を伸ばし
その距離に震えるの
目を閉じて浮かぶのは
蒼深き地球(ホシ)の夢


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あなたとのきょりはぎんがさえこえて
つめたいゆびさきがたどるほしぞら

そっとやすらかなねがお
みつめてふれたほほ ときはもどらず

あいしてるつぶやいて
きえていくそらみみよ
かなうならもういちど
あのばしょできけたなら

あいたくててをのばし
そのきょりにふるえるの
めをとじてうかぶのは
あおふかきほしのゆめ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

痛みのシンパシ

海のしるしさんからの依頼作です。

地球から離れ生きる。
遠い空の彼方に想い人を残して…

ちょっとSFっぽいですねw

閲覧数:276

投稿日:2013/10/29 16:34:46

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

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