後悔を背負ったまま、過去の自分を恨みながら
今の自分を嫌いなまま、死ぬことを選ぼうとした
自由を履き違えたのは、いつのことだったろうか
真実を知ってしまったから、僕は僕を呪った
死ぬための罰はまだ、足りないままだろう
君はそれでも僕を許すのだろうか
過去の苦しみは消せない、心の傷も癒えない
君はそれでも僕を許すのだろうか
あのとき 君の 声を 聞けていたら なんて
あのとき 君と 話せていたら なんて
今からでも 遅くないだろうか
後悔を抱きしめられるのかな
いつか後悔が愛に変わることはあるのかな
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