A
壊れない 宝物を
探し 探し続けていた
涙すら 拭えない指でも
愛せる 愛せる何かを
B
触れる度 震える肩を
憎みたくはなかった
S
欠片さえも 残せないなら
出会うことから 間違いだった?
心ひとつ 伝えきれない
恋を 恋と呼べるだろうか

A
悲しみの 理由だけが
思い 思い出せなくて
ぼやけて 読めない手紙の字を
ただただ 見つめていた
B
寄り添って 眠った夜が
夢のように瞬く
S
近づきたい そう思うのに
どうしたって 離れていった
君の全て 知らないままに
恋を 恋をしていました

B
触れる度 震える指が
それでも愛おしかった
S
欠片さえも 残せないなら
どうかどうか ちゃんと壊して
心ひとつ 伝えきれない
恋を 恋にしないでいて

愛されたい もう一度だけ
嘘でもいい 好きだと言って
涙ひとつ 零せないような
恋を

恋を 恋と呼べなくても
恋を 恋をしていました

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

♪恋を

http://piapro.jp/t/BP2Q
うなぎパイさんに使っていただきました!

閲覧数:620

投稿日:2017/07/20 18:01:48

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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  • うなぎパイ

    うなぎパイ

    使わせてもらいました

    使わせてもらいました(未完成)
    付け足した(重複)とこあります。すみません。

    2016/12/18 21:18:41

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