始まりは私のありふれた言葉で
掬い上げた音は永久の光を放つ
同じ目の色した操り人形は
来る日も来る日も乾きが増してゆく
成すべき 為すべきもの 掌から零れ
満たされぬ虚空
束の間の安息の地へと
瞬間 碧く燃えるその意思
燃える目をしたアナタ 私が導いて
灯した明かりよいつまでも消えないで
広がる世界だけ自由になれるかな？
最後のお願いはアナタの幸せ
流れ着いたしじま 時も凍る夜に
アナタと二人きり 全ては白と黒
硝子の様だね 脆く儚いね
私が大切に研いて飾ろう
心の柔らかい場所から溢れ出る
哀しみ 喜び
満ちてゆく 心の奥まで
瞬間 碧く燃えるその意思
燃える目をしたアナタ 私が導いて
灯した明かりよいつまでも消えないで
広がる世界だけ自由になれるかな？
最後のお願いはアナタの幸せだけ
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Azure Minds
『初音ミク‐TAP WONDER‐』
応募作です。
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