夢の中のお星様は、キラキラ輝いていて
病弱な僕の希望の光
そんな光を見るのが好きだった。
でもある日いなくなるなんて思いもしなかった。

病弱な僕の為に歌って踊って楽しませてくれた
発作が出た時は、つきっきりで見てくれたし
苦しい時は、お腹を枕代わりにして寝た

君はいつも輝いていて、テレビを映る君を見ると
悔しくなる。悲しくなる。

想い出が、頭の中でぐるぐる回って
会いたい。会えない。

もし会えたら想い出話がしたい。

でも今更会える訳がない。

君が出てるテレビも見れなくて、
兄弟だったのにどうして君に会えないんだろう。

僕を捨てたなんて本当に言って欲しくない。
でもそれは現実で、嘘って言って欲しい

でもそれじゃただの自己満足で
どうしたら良いのだろう。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕の中のお星様

兄弟だったのにもう他人と言うイメージで作りました。

イメージリン・レン

リン病弱な弟

レン家族を捨てた兄

閲覧数:101

投稿日:2016/03/25 17:34:55

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

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