<ShootingStar>


今僕らの瞳に映る 残酷な未来
ここが絶望の淵だというのなら
あれは最期の光(キボウ)

一歩足を踏み出す度に
少しずつ遠くなるような
顔を見合わせて僕ら
思い切り大地を蹴った

例えどんな未来でも
例えどんな結末でも
自分で選ぶ道ならば決して後悔などしない

血塗られた日常が
握り締めたこの剣が
定められし運命というのなら
抗い続けてやる

あの子が言った「またあした」
アイツが言った「じゃあな」も
まるで昨日のことのよう
そう 忘れちゃいけない

涙なんてとうに枯れた
僕らはもう何も無くせない
辿り着いた光(キボウ)の中
色んな顔が目に浮かぶ

例えどんな現実でも
例えどんな最期であっても
自分で選ぶ道ならば決して邪魔などさせない

「またあした」笑い合ったんだ
「じゃあな」手を振り合ったんだ
これが約束の続きなら
僕の全てかけてやる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ShootingStar

hane_nさんの歌詞募集を聴いて書いてみました。
アニメっぽくということなので、

突然変わってしまった日常
失われた多くの命
立ち上がる少年少女

最期の光(キボウ)へ立ち向かう!
それぞれの想いを胸に・・・・・・

というイメージです。くは。

閲覧数:271

投稿日:2013/04/11 14:27:17

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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