愛されたくては傷付けた
僕は僕が嫌いだ
鳴ること減った携帯電話を
握り飛び乗る閉まる山手線
気付けば君の面影探した
いるはずもない午前七時五分
行き先なんて決まってないけど
今日の空があまりにもキレイで
何処かで君に会えたらいいなと
またそんなこと考えてるんだ
君が僕を好きになった理由なんてさ
いつかは忘れてしまうかな
8月の蜃気楼みたいに
雲も波もすぐに消えてしまうから
写真に捕まえてないとと、
言う君の横顔はキレイだった
愛されてるのに足りなくて
僕の弱さが君と夏の熱を奪っていく
気づいた時には遅すぎて
青が赤く染まってく
39℃の後悔と
昇る陽炎揺れる三番線
汽笛の音が告げる別れの合図と
閉まる列車 午後八時二分の夏
行き交う人の波の中泳いで
あの日の夏の海岸線まで
空は同じ色をしていたんだ
僕はまだあの夏の中にいる
僕の左に君はいないけど
ちゃんと愛されてたのにな
僕も愛していたのにな
もっと愛せたはずなのに
なのに、何で
僕は僕が嫌いだ
愛していたのに傷つけた
無駄なプライドばかりが邪魔をした青い夏は
君に伝わることはいつも
僕のエゴと僕の弱さばかりだな
ありがとうと素直になれば
僕の左側でまだ笑っていてくれたかな?
君の香りも君の声も
ずっと今も君は僕の
夏だ
君は夏だ
僕の夏だ
僕は今も
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歌詞設定作品2
ブクマつながり
もっと見る作詞作編曲:victream
曖昧な感情と 最低な感性は
淡々と感動を蝕んで消えてく
「死にたくなんてないんだよね」
迸る 血が叫ぶんだ
解答は 脳裏上にある
鍵かけた 僕はまだ
もうどうしようもないよ 正解は消えたんだ
もうどうしたらいいの 戻れはしないよ
もうどうしたってどうせ 終焉が待ってる...ネメシア 歌詞
victream
ここはどこ?銃声が響いて 私を貫いた
術もなく 宙を舞った体躯
長い髪と飛沫が絡まった
「また今回も失敗みたいだ」
「前と同じになってしまった」
「前ってなんだ」「記憶がないな」
言語化されない 断片的 脳内 感傷
てか拳銃を握ってる お前は誰だ?
崩壊と下降 こんなもんさ私の人生なんて
「恥多き生...覚醒
かしこ。
キコの患者(クランケ)
目隠しをされたままじゃ 君の表情(かお)もわからないや
冷えている 空気と
回転していく思考 消えかけた記憶の中身は もうグシャグシャ
棘の生えた言葉 刺した僕の未來
笑ったような泣いた声で 悲鳴をあげたのに
消えかけてく光を 感じれないまま もう サヨナラなんだ ...キコの患者
kijima
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