【KAITO】下手くそな僕の下手くそな歌【オリジナル曲】
オリジナル曲です。相変わらず下手くそですが。あえて下手くそをテーマにした歌詞にしました。
歌詞↓
小さなピアノ 幼い日の
思い出詰まった小さな木箱は
色あせなくした記憶の片隅
わずかに寝息を立てていました
いつでも開けるようにと
歌声 つむぎましょう
下手くそな僕の下手くそな歌を
下手くそな箱の鍵にあてはめて
伝わること無き小さな歌声
せめて何かに包んでおきましょう
ふとすれ違う どこかの街で
思いで詰まった小さな木箱は
残骸集めていびつな形で
それでも命を持っていました
歌声 それが鍵ならば
聞いてよ このうたを
下手くそな僕の下手くそな歌を
下手くそな箱を開けるため歌う
思いは必ず伝わらないけど
せめて一言は伝わるといいな
いつから 僕はこんなにも
下手くそ なんだろう
下手くそな僕の下手くそな歌を
下手くそな声で紡いでみようか
伝わらないけど思いは一つで
雲の欠片にでもなっておくれよ
下手くそな僕の下手くそな歌は
下手くそな風に流れて漂い
誰かの耳へと届いただろうか
せめて誰かに届いて欲しいんだ
下手くそな僕の下手くそな歌を
誰でもいいから聞いててください
そうして誰かに思いは伝わり
ハッピーエンドが来てくれたらいいな―
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