A
風が心地よいと 感じた
何年ぶりだろうか
虹を見てみたいと 思った
でも駆け足の日々に殉じた
B
遠い日のどこかに 置いてきたんだったけ
駄菓子屋の10円アイス
詰め込みすぎた毎日が 紐を解くより先に
溢れかえった 今がそうだ!
サビ
Days!!
空が問う 君の目に俺は
どんな色に写っている?
Days!!
空に返す あなたまるで
僕が置き忘れたきたアイスの色だ
A
息が苦しいのは どうして
空気は無料なのに
夕日に叫びたいと 思った
でも信号機が赤く睨んでる
C
空の色に似た色を探したんだ
潮風は怖いくらい心地よかった
B
飛行機雲を 追って走れば
首が疲れることを思い出した
決めつけすぎた自分が 仮面(ニヒル)を剥ぐより先に
走り出した 今がそうだ!
サビ
Days!!
空が問う 君の手で俺を
掴むことができるかい?
Days!!
空に返す 当然さそうだ
あの頃のように手を伸ばせば
届くはずさ!
ラスト
空はすぐそこだ
手を伸ばせばそう
届くんだ。
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