A
風が心地よいと 感じた
何年ぶりだろうか
虹を見てみたいと 思った
でも駆け足の日々に殉じた
 B
遠い日のどこかに 置いてきたんだったけ
駄菓子屋の10円アイス
詰め込みすぎた毎日が 紐を解くより先に
溢れかえった 今がそうだ!
 サビ
Days!!
空が問う 君の目に俺は
どんな色に写っている?
Days!! 
空に返す あなたまるで
僕が置き忘れたきたアイスの色だ

 A
息が苦しいのは どうして
空気は無料なのに
夕日に叫びたいと 思った
でも信号機が赤く睨んでる
 C
空の色に似た色を探したんだ
潮風は怖いくらい心地よかった
 B
飛行機雲を 追って走れば
首が疲れることを思い出した
決めつけすぎた自分が 仮面(ニヒル)を剥ぐより先に
走り出した 今がそうだ!
 サビ
Days!!
空が問う 君の手で俺を
掴むことができるかい?
Days!!
空に返す 当然さそうだ
あの頃のように手を伸ばせば
届くはずさ!
 ラスト
空はすぐそこだ
手を伸ばせばそう
届くんだ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

六度の『DAYS』

とある方が歌詞を募集していたので。
失った爽快感を取り戻すようなイメージで。
明るいレリックは書いた事がなかったで新鮮でした。

閲覧数:139

投稿日:2015/04/30 20:01:21

文字数:445文字

カテゴリ:歌詞

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