白い世界の中 赤い言葉 宙に浮いた
痛いなんて泣かないで どうせ君もすぐ慣れるさ
感情さえ凍結した 愛のある世界

消えたい なんて呟いては
困った構ってちゃんだな
手を振りほどいても 引っ付いてくる

どうせお前だって僕を利用して
要らなくなったら 捨てるんだろう
冷たい手を握り返すことなど
最初から有りえないんだ

駅のホームで立ちつくす
君の背中を突いて さよなら、愛してた

青い注射の中 赤い液体 宙に舞った
痛いなんて泣かないで どうせ君もすぐ善くなる
裏切ることで自分を 信じていけるんだ

死にたい なんて呟いては
困った構ってちゃんだな
ゴミを見下すことは とても楽しい

どうせお前だって僕を見下して
自分の装飾品(かざり)に したいんだろう
褪せた色の世界は意味など
最初から決められてんだ

駅のホームに落ちてく
君のその顔が 見たくて、知りたくて

どうせお前だって僕を利用して
僕も君を利用するんだろう
冷たい手を握り返すことなど
最初から無かったんだ

駅のホームで立ちつくす
君の背中を突いて さよなら、愛してた

さよなら、また来世で。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

公開演説ストライド

僕らはきっと愛し合って死んだんだ

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投稿日:2013/03/11 22:05:16

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

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