茜雲は西へ流れ
夕日と一緒に 眠りにつくよ
街はもう冬めいてる
ちょっぴり肌寒い

サビ猫が鳴いた路地裏
君は静かに頬笑んで
僕の手を取って歩く
いつもの交差点

変わらない今日に 安心して
変わってく明日に 期待

茜雲は西へ流れ
夕焼け一緒に 帰りにつくよ
外はもう月の世界
早めに眠ろうか ねぇ

秋桜が咲いたベランダ
僕は優しくありたいと
君の目を見つめながら
おでこをくっつけた

ありふれた想い 何て呼ぼう
あふれてく涙 綺麗

天の川は時を流れ
星空一緒に 眠りにつくよ
外はもう次の世界
早めに起きようか ねぇ

茜雲は西へ流れ
夕日と一緒に 眠りにつくよ
街はもう冬めいてる
ちょっぴり肌寒い

やがて空は色づき出し
朝焼け一緒に あくびをするよ
窓はもう冬みたいだ
ひとひら 雪が舞うね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

茜雲(応募用)

【知声】碧空(仮)【歌詞募集~3/22】
https://piapro.jp/t/ymEx

に歌詞をつけさせていただきました。

閲覧数:136

投稿日:2022/03/13 03:01:02

文字数:353文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました