私がいつも通ってる
道に大きくて真っ白な家がある
窓から見える部屋に
君が悲しい顔をして
外を見てる姿に私は気になった

自分でも分からなかったけれど
私は君の笑顔が
見たくなってしまった

いつも通りの道を通っていたら
君と目があった
私は君に笑いかけた
君も笑顔で返してくれた

その笑顔に
私は恋をしてしまった
いつもの道が
一変に君一色になった

あれからも私は
笑顔を君に見せ続け
君も私に笑顔を返してくれる

私と君の空間は
君の家を通ってるその時間だけ
でも私は幸せだった
君の笑顔をが見られるから

この日も私は君に笑いかけた
君も私に笑顔を返してくれた
でも苦しそうな顔をしていたんだ

この日の夜に君は
永遠の眠りについたことを
次の日に知った

私が君に会ったあの日に
自分がもう生きられないことを
君は感じてしまったから
悲しい顔をして外を見ていたんだ

もう君の笑顔が
見られないと思ったら
私の眼から涙がこぼれてきた

私の淡い恋はもう終わり
一度でもいいから
君の声が聞きたかった

「ありがとう」という
風の声が聞こえた
それは君の声だったのかは
私には分からないけど
心の悔いは残ってない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

名前募集

12作目の歌詞です!
年をまたいての投稿です(笑
今回のテーマは対になる歌詞を作ることなので
時間がかかると思うけど
この曲の対なる歌詞を作りますので待ってください m(_ _)m
最初に言いますけど、君の視点を書こうと思ってます↑↑
変だっと思いますが!
頑張って作ったのでよろしくお願いします♪
あと、名前が決まらないので募集をしたいと思います・・・・。

閲覧数:147

投稿日:2010/01/31 11:57:22

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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