この先 抜けたならそこは 
二人の秘密のビーチだね Ah
波音 聞こえたならほら 
走れ!と まるで急かすように ねぇ

このままなら幸せなのに

砂に描いた ハートマークは波に消された
それでもキミは笑って 涙を流した

ずっと あの空を見てるね
少しは私のことも見て いい?
そんな 想いも分からずに
この声はキミには届かない けど

少しでもね 隣にいたい

投げた貝殻 水面を滑り風を捕まえ
もっと飛べ! キミは大きな風になって
(私の)所へ 「会いに来た」なんて言わないでよ
その日は必ず来るからそれまで待って

砂に描いた ハートマークは波に消された
それでもキミは黙って また描く

廻る想い出 二人の気持ち変わらぬままに
それからキミは笑って 歩み始めた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

二人の

WhiteCatsEyeさんの歌詞募集で書きました。

http://piapro.jp/t/JIKb

夏になり、ある少年の決意と少女の想いが止まった時間を再び動かす。

水面=みなも
廻る=めぐる

閲覧数:242

投稿日:2013/07/27 01:38:58

文字数:335文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました