a
響く 足音
気づいたら いつのまにか 姿も見えず
残る 足跡
辿るだけ いつのまにか そんな毎日

b
誰の為に 何が出来たかな
冷たい雨に 晒されて
ただ 虹が咲くのを 待っていだだけなんだ

s
ねぇ どうして どうして
僕は 君と まだ生きたいのに
ねぇ どうして どうして
空も 人も 変わりはないのに
ただどうしようもなく 眠たくなるんだ



a
息を 吐いても
胸つかえ 上手く吸えず また立ち止まる
距離は 次第に
広くなり 君の場所に 追いつけないよ

b
君の為に 生きたはずなのに
お荷物なのは 僕なんだ
もう 君は一人で 歩いていけるのにね

s
ねぇ 教えて 教えて 
君は 僕と 幸せになれた?
ねぇ 許して 許して
君を 置いて 旅立った僕を 
ただどうしようもなく 泣きたくなるんだ

s
ねぇ 探して 見つけて
雨が 上がる あの時間の空
ねぇ 見上げて 叫んで
僕は そこで 君を見ているよ
まだどうしようもなく 君と居たいんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Is placed.

僕が、君が、置いていかれた

閲覧数:135

投稿日:2014/02/11 22:04:15

文字数:434文字

カテゴリ:歌詞

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