夜の街には風の音だけ
見上げた星はにじんで消えた

決めた 明日旅立とう 告げる言葉探してる
記憶重ね ひとつずつ いつか忘れていくけど

昨日見た星空 変わっていく景色
目を閉じれば浮かぶ 君の顔と声
さよならは言わない ずっと覚えていて
どこかでまた会える そう信じて 歩き出そう 

短い夏を繰り返すような
不思議な時間寝ぼけてるかな

駅のホーム一人きり 思い残すこともある
果たせなかった約束も 遠い淡い夢みたい

つないだこの手には 確かなぬくもりが 
目を閉じれば浮かぶ 君の顔と声
たとえ違う世界 たとえ違う時間
どこかでまた会える そう信じて 目を閉じた

たとえ私がそう 覚えていなくても
君が何度だって 思い出させてよ
忘れられた記憶 世界線の果てに
なかったことになんて ならないから いつかきっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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閲覧数:188

投稿日:2012/03/03 23:55:32

文字数:361文字

カテゴリ:歌詞

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