電撃海底大戦争
心が 揺れていく音が
海に堕ちてゆく
瞬間にさ それがキラる
キラ キラ キラ キラ キラ

途端に 見えてきた
霧の先に陰ってる
深海魚 がギロりん グラリ
グラ グラ グラ グラ


嘲笑っても
下等すぎるから
灯台は
燃えるぜ
闇を照らす
太陽の真似して

三年待った少年の目
のらりくらりの妄言の目
これが戦火の火種の名前と
知るまでは

電撃海底大戦争
水色が爆ぜるよ
夢見る 果てを見る
頭が
グル グル グル グルル
パパパ！！！

心が枯れてゆく 音が
ついに埋れてく
急速にさ それが 凍る
ガチ ガチ ガチ ガチ ガチ

突然 現れた
鉄の獣が泳いでく
成長にさ きょどる ドきる
ドキ ドキ ドキ ドキ

拘っても
動けないのです
後悔は
渦巻く
潮で変わる
旋律を防いで

半年経った少年の目
のらりくらりの暴言の目
これが戦火の火種の名前と
知るまでは

電撃海底大戦争
黒色に溶けてんだ
夢見る 果てをみる
頭が
グル グル グル グルル
パパパ！！！


「どうなったって変えられない」
「どうされたって変われない」

「どうした？」
「どうした？」
僕がい つの間にかに
消えていた！！！

ほら5年たって気が付いた
自作自演の僕遊戯
これが戦火の火種の名前と
知った時は

電撃海底大戦争
僕のフィクション
夢見ず 先を見る
そして

6年待った少年の目
キリリとした真剣な目
これが戦火の火種の名前と
知ったからさ

電撃海底大戦争
終止符を打ったよ
心配 辞めてくれ
これから
快 進 撃 いくよ
見てて！！！