ネメシア

眠りの朝は余寒 春霞の空は一瞬
今 歩く場所を刻んだ

巡る暮らしの揺らめく陽炎
焦心の裏で差し込む木漏れ日

広がる雪間に写った恋人
僅かな面影 季節を残して

いつかのネメシア 一瞬の一時
麗らかに春めく頃 思い出すのです

広がる歳月は私の恋文
僅かな記憶の想いを残して

目覚めは春暖の光 春霞の空は永遠
今 振り返る思い出 ありがとう

ライセンス

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ネメシア

自曲ネメシアの歌詞です

閲覧数:142

投稿日:2011/03/09 21:22:08

文字数:180文字

カテゴリ:歌詞

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