掛け違えと引き換えに 外された鎖は
踏み違えた道さえも 洗い流してゆく
鳴り止まぬ雨音と 沈黙の花束
純血の白天使 微笑みと揺蕩う
覚めない夢のように 全て忘れられたら
零れ落ちる左の頬には また明日と結んだ笑顔が
流れ落ちる右目の憂いは 二度と痛むことなく消えゆく
いかないでと伸ばしたその手は 青に染めて私を置いてく
残る波形 ノイズの刻む音は 赤く染まる私の贖罪
草臥れた色彩と 取り違えた仇花
霧のように霞んでく 降り積もった感情
記憶の行先に 砕け散った約束
貴女と私だけの 歪みきった三日月
零れ落ちる左の頬には また明日と結んだ笑顔が
流れ落ちる右目の憂いは 二度と痛むことなく消えゆく
そばにいてと伸ばしたその手は 赤く染まる私を置いてく
崩れていく 螺旋の刻む音は 繰り返した見えない戯言
零れ落ちる左の頬には 流れ落ちる右目の憂いは
枯れた花の届かぬ独白は 懺悔しても消えない雨音
零れ落ちる左の頬には… 流れ落ちる右目の憂いは…
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のの
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sugurtu
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凡ゆる日々が愛を喪い
羨道辿る束の間を
夢のようだと微笑むならば
この痛みさえ明日の夜に
目蓋つんざく残光を
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古郷
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