これからどんなふうに生きていこうかなんて
これはどうだからとか決めつけるのと一緒

夜が明けないままに夢から覚めてしまって
六畳半の闇を泳いでゆくため息も

意味を持たずにただただそこにあって
日々が過ぎ去るのを見ているだけ
西向きの窓に向って太陽を待って
気にしないでなんて呟いてみて

その音の音たる所以を

恋心を持ち続けることは息をするより簡単
ただ一人を想い続けることはそんなことより簡単

危機感さえも甘い言葉で消え去って
賑やかな街色に手を振るだけ
耳先に触れた一瞬に永遠を感じて
君がいなきゃなんて囁けなくて

鼓動音の聞こえない場所まで

意味を持たずにただただそこにあって
日々が過ぎ去るのを見ているだけ
西向きの窓に向って太陽を待って
気にしないでなんて呟いてみて

危機感さえも甘い言葉で消え去って
賑やかな街色に手を振るだけ
耳先に触れた一瞬に永遠を感じて
君がいなきゃなんて囁けなくて

ずっと音に頼りきりだったこと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Sound Only

一時間で書いた暫定版。生存報告的に投稿。超スランプ。

閲覧数:137

投稿日:2010/08/12 02:41:29

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

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