茹だるような昼下がり
キャンディだってドロドロで
それでも道を行くさ
何か見つけられるような気がしてた

僕の背と同じような
ヒマワリが並んでて
その中掻き分けたら

ふと見上げた空は青く

隙間三毛猫するりと抜けて
ああ僕はまた無性に何か探してんだよなあ


ねえ またひとつ見つけた誰かの夢の光
僕は待ちきれないよ
影法師が伸びていく


僕は夜瞬いた夢に出会う
そしてまたかき集めた夢を咲き散らしてく


きっと 君と僕とで
輝き比べたら
絶対君が勝つだろう
君は僕の大花火


僕は咲き誇らせた花火を見守るだけ
ただ花火の夢を見守るだけさ

今日もまた


君のかけら集めて
咲き誇らせてみようかなあ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

花火色の夢 改訂版

暫定版となります。

閲覧数:144

投稿日:2012/09/06 20:42:17

文字数:304文字

カテゴリ:歌詞

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