ぽつり 涙ひとつ僕におちてきえた
刹那のつめたさ通り過ぎて
乾くのは頬ばかり
僕は少しばかり君に求めすぎた
日々の見返りはいつか やってくるから

きっと最後はよければ
なんて言い分けて
ふる雪はとける
さびしそうに呟く心は
誰も知らぬ夢だから


知らないでいて僕の心を
見ないでいて僕の弱さを
ひとひらの雪でさえも 溶かせないでいるのに

聞こえないほど埋もれてしまえばいいのに
涙は熱を 忘れきれずにいるから

私の涙は離れていって何にもならずに落ちるの
生まれてきたのに って
ここにいるのは ね

君のため
私のため


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

なみ、だ

声はあげないけれど
とても悲しくて熱い涙ってあるよね
っておはなし

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閲覧数:176

投稿日:2011/01/11 21:33:40

文字数:266文字

カテゴリ:歌詞

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