哀色ブルースカイ オフボーカルver
歌詞
哀色ブルースカイ
悲しいほど青く晴れたこの空
二度と忘れることはないでしょう
あとどれだけ泣けば 気が晴れるのだろう
忘れようとするほど溢れ出す想い
そんな中途半端に優しくなんかしないで
人の気も知らずに余計虚しくなる
心から信じてた 本当に好きだった
そう思ってたのは自分だけだったのかな
悲しいほど青く晴れたこの空
微笑むあなたの幻が浮かんで
戻れない時間と分かっていても
あなたの影をまた探していた
いつも自分勝手でワガママも多くて
振り回されてばかりで嫌になってたのに
やっぱりどこかしら頼りにしてたみたい
失って今更それに気づくなんて
笑い合ってはしゃいだ日も喧嘩してすれ違った日も
当たり前のように思えてたのにね
これほど鮮明な思い出なのに
全てが夢であったかのようだね
サヨナラを交わしたあの日からもう
世界は変わってしまったよ
好みとの先にはもうあなたはいない あなたはいない
涙越しに滲んだモノクロな思い出
悲しいほど青く晴れたこの空
サヨナラをしたあの日と同じ空
何度も繰り返し言い聞かせてた
あの人はもうここにはいないと
前をむいて生こう 笑っていよう
それが二人のゆくべき道ならば
最後の優しさとこの胸の痛みは
二度と忘れることはないでしょう
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