桜が散る頃
君はこの町を離れると告げた
頑張ってって言った言葉
嘘なんかじゃないけど
本当は少し泣きそうだったんだ
君と歩いた道には
もうあたしの影しか伸びない
それが悲しくて 寂しくて
堅く瞳閉じた
離れた指から熱が冷めてく
君が好きなんだ 大好きなんだ
言葉にならない胸の高鳴り感じて
愛しい想いを メロディラインに乗せて
この声の限り歌うよ
遠くの君まで 届くように
逢いたいよなんて
君に言えるはずもなくてあたしは
電話そっと切った後に
君のいない部屋で
いつも1人でそっと泣いてるんだよ
君の視線の先には
今 あたしの姿はないんだ
けれど君は あたしのこと
想ってくれてるから
繋いだ指から伝わる君の想い
君が好きなんだ 大好きなんだ
形にならない溢れる想い抱きしめ
優しい記憶 メロディラインに乗せて
この愛の限り歌うよ
愛しい君まで 響くように
君が好きなんだ 大好きなんだ
言葉にならない胸の高鳴り感じて
愛しい想い メロディラインに乗せて
この声の限り歌うよ
遠くの君まで 届くように
愛しい二人を 包むように
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