「突き刺す様な日差しに       
 くらくらしたら最後        
 瞬きをした瞬間          
 食べられてしまうんだ。」     


夢のない夢の話をする       
君の横顔 眩しくて        
まともに目も合わせられないよ
食べられてしまう気がして     



熱し過ぎればすぐに覚めるのに   
嗚呼 わかってた僕はアブラゼミ  
愛してる 愛してる 愛してる?
ほら また君に言わせてる

「暑いね」なんて誤魔化して     
僕は君に背を向けた           



「流れるような夜空を
 線で区切れば最後
 約束のその日まで
 逢えなくなってしまう。」



熱し過ぎればすぐに冷めるのに
嗚呼 わかってた僕はアブラゼミ
愛してた 愛してた 愛してた
この口で伝えなくては

「時間だ」なんて言い訳して
僕は君の目を向いた




 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

サマードリーマー


こっそりと(`・ω・´;;

夏にめげそうです。

ありがとうございました!

閲覧数:124

投稿日:2010/08/06 16:04:01

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • りあ

    りあ

    ご意見・ご感想

    アブラゼミの普段想っていることがこんな事だったら、切ないですね(ρ_;)

    2010/08/06 16:16:48

    • るいじ

      るいじ

      お早いコメントありがとうございます!?(゜Д゜)
      セミが鳴いていて「アブラゼミ」と入れたくなって、
      途中からわけわからなくなってしまったんですが、そう言って頂けると嬉しいです!^^

      セミの命は短いですよね;; 
      うるさいけれど憎めないです。

      2010/08/06 17:01:39

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