雨上がりの日 君と出会えたこと 運命だとね思うよ
君の後ろ姿 見る
逃げ出しそうなとき 涙を拭うとき
決まって 声をかけて くれる(字余り1) 君が大好き
愛してるそれだけ 言えない自分が――
さよなら言ってまた明日ね、と君の頬を見る
直視できないから仕方ない(字余り1)
後ろの太陽 邪魔なだけだから
またねと言ってまた明日ね、と様子を伺う
恥ずかしいから仕方ないよ
また明日ここでね 巡り合えちゃう
罪深いよ……
夕暮れどきに 涙流す君が 教室の一角でね 泣き叫んでいた
かける言葉がない 私じゃないんだよ……
大丈夫言わず逃げるばかな私は悔いる
だから廊下一人立ち尽くす
戻れば二人 怖いものはない
昔に言った言葉を覚えているのかなと、怖がる私がそこにいた
かける言葉はもう決まっているんだよ 好きなのよ
昔ね遊んでいた公園が、なくなったの
思い出が一つ消えてしまったね
それならもう一度 二人で作ろう
覚えてくれていたんだ、私は嬉しくてね
思わず枯れた頬を濡らす
思えばね いつかね きっと叶うんだよ
キスをして……
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