夢の中で 怯えてる君に。
手を伸ばして 助けようとしてる。
一人が嫌なのは 僕なのに。

平気だって 嘯いてるんだ。
寂しがりなんて 恥ずかしいじゃないか。
本当は手を伸ばして欲しいんだ。

泣いていい なんて言わないさ。
頑張れよって 聞きたくないし。
ただ手を 掴んで 欲しいんだ。

目を覚ませば 笑ってる君が。
仮面の下 泣いてる気がしてる。
泣こうとしてたのは 僕だけど。

平気だって 嘯いてるんだ。
泣き虫になんて 守られたくないだろ。
本当はカッコつけてたいんだ。

進めって 追い詰めないさ。
前を向けって 言いたくないし。
我慢を しないで 欲しいんだ。

手を伸ばしてる。
いつだって 君が休めるように。
何も言わないさ。
いつだって 側にいてあげるから。

平気だって 嘯いてるんだ。
君が僕の手を 掴んでくれるまで。
君の為に手を伸ばしてるんだ。

好きだって 言いはしないさ。
迷惑だって 知っているし。
だからさ 一人で 泣かないで。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ほら、手を。

これぞ、ぽえまーの本領発揮っ。
30分掛けてこのくおりてぃー。あっはっは。

閲覧数:119

投稿日:2013/06/24 01:35:32

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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