あの日 顔をあげなかったのは
あなたの目に映る 景色に
わたしがいないと 知っていたから

蝶になった蛹 次は何に化ける?
待っていたら 来るのはエンドロール
足元の殻は いつかの風がさらう
ひとつ夢を 踏み越えるたびに 


あの日 顔をあげなかったのは
わたしの中にある あなたは
もう戻らないと 知っていたから

仕舞いこんだ石は 見つけられなかった
言葉を紡いでも 先からほどけていった
あなたと手を繋ぐ 事が怖かった
触れた心音 雪の降る夜だ

蝶になった蛹 次は何に化ける?
待っていたら 来るのはエンドロール
足元の殻は いつかの風がさらう
ひとつ夢を 踏み越えるたびに


枯れ果てるまで泣いたら
笑え

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Endroll

忘れていく人の話です

閲覧数:90

投稿日:2010/10/15 06:24:12

文字数:309文字

カテゴリ:歌詞

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