手を伸ばして 求める蒼(あお)
落ちてゆく 逆さまの街
辺りは 一色に染まって

鏡の様に 映る空
僕が僕を 見つめる
頭の何処かで
雑踏の ざわめきが聴こえた

手を伸ばして 求める空
掴めない 紺碧の街
網膜に 焼き付いて

仮面の人に 歪む鏡
僕も君も -同じ(おんなじ)-
他人(ひと)に無関心
誰かの 泣き声は聞かない

一色の世界に 舞い堕ちる赤
蒼に映えて 滲んで融けた

無関心に過ぎる 他人(ひと)たち
僕も君も 通り過ぎてた

手を伸ばして 求める蒼(あお)
僕も君も 同じ
手を伸ばして 掴んだ空
澄み渡って 果てなく
僕も君も 滲んで融けた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

タイトルなし

移動時間に昔の見直しマイナーチェンジ。
これで少しは文字数も合った筈…?

閲覧数:125

投稿日:2014/03/02 13:29:55

文字数:284文字

カテゴリ:歌詞

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