雪に吹かれて(作品No.85)
りくりくりさん 作詞
kyumaru 作曲 編曲
Rana 歌唱
2016.2.28楽曲完成
(歌詞)
都会の街並みに 紛れ込んだ
風のように
思い出は 影の中
雪へと融ける
立ち止まり 繰り返して
足跡を眺めていた
遠ざかる 季節を追い駆けていた
若き日の鮮やかな大陽
うろ覚えな甘い記憶
視界の街並みに
溢れ出した音のように
煌めいた 夢の沫(あわ)
闇へと融ける
振り切って 言い聞かせた
儚さを抱えていた
拒ませる 軌跡と流されていた
霞む目の華やかな静動
嘘焦がれた淡い期待
過去へと誘う踊る雪が
解りきった幻を魅せる
微笑んだ…あの日も
遠ざかる 季節を追い駆けていた
若き日の鮮やかな大陽
うろ覚えな甘い記憶
拒ませる 軌跡と流されていた
霞む目の華やかな静動
嘘焦がれた淡い期待
コメント1
関連動画0
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
どむ
ご意見・ご感想
ぴろんぴろんとギターがとても心地良いですね!最後のサビのコーラス・曲全体のストリングスの使い方がうまいと思いました。
2016/09/21 23:22:38