op
青い空に溢れる
笑い声 響いて
たなびく雲が
朝日を覗かせる
晴れた色に溢れる
景色 交わる
見慣れた 町並み
一日が始まる
1
Aメロ
目覚めの時間は
幸せを感じて
パジャマを着替える
朝の準備始め
朝食にトーストを
焼いて 一口
寝ぼけて 焦がして
少しだけ苦くて
Bメロ
ケータイの充電は
満タンで
メイクもセットも
少しだけ気合い入れて
約束の時間
玄関を開けて
少し高い
太陽見つめ
希望溢れる
サビ
遠い未来 夢見て
前を向いて 進もう
さぁ 目の前に
広がる光をつかめ 希望よ
古い過去を 見つめて
後悔しても 変わらない
目の前の目印が
アナタの希望になる
2
Aメロ
到着する頃
窓の外 眺めて
親子の散歩は
愛の形みたい
目的の駅に
着いて 一息
階段を上り
少し息が上がって
Bメロ
約束の場所を
目の前に
緊張 強張る
両頬を叩き進む
早足で向かう
胸躍る気分
少し早い
時計見つめ
希望溢れる
サビ
暗い空も晴れ切り
上を向いて 進もう
さぁ 目の前は
積み上げられた壁じゃないはずだ
重い心 溶かして
努力をして 変えられた
今こそが 道筋が
アナタの希望だから
間奏
ブレイク
希望を持つ心よ
希望溢れる朝に
希望を持つ心よ
希望溢れる朝に
ラスサビ
希望を持つ心よ
前に向かい 走ろう
さぁ 目の前に
広がる光をつかむ道へと
希望溢れる朝に
後悔はもうしないから
今こそが 道筋が
アナタの希望だから
希望 ひらがな起こし
op
あおいそらにあふれる
わらいごえ ひびいて
たなびくくもが
あさひをのぞかせる
はれたいろにあふれる
けしき まじわる
みなれた まちなみ
いちにちがはじまる
1
Aメロ
めざめのじかんは
しあわせをかんじて
パジャマをきがえる
あさのじゅんびはじめ
ちょしょくにトストを
やいて ひとくち
ねぼけて こがして
すこしだけにがくて
Bメロ
ケタイのじゅでんは
まんタンで
メイクもセエトも
すこしだけきあいいれて
やくそくのじかん
げんかんをあけて
すこしたかい
たいよみつめ
きぼうあふれる
サビ
とおいみらい ゆめみて
まえをむいて すすもう
さ めのまえに
ひろがるひかりをつかめ きぼうよ
ふるいかこを みつめて
こかいしても かわらない
めのまえのめじるしが
アナタのきぼうになる
2
Aメロ
とうちゃくするころ
まどのそと ながめて
おやこのさんぽは
あいのかたちみたい
もくてきのえきに
ついて ひといき
かいだんをのぼり
すこしいきがあがあて
Bメロ
やくそくのばしょを
めのまえに
きんちょう こわばる
りょうほほをたたきすすむ
はやあしでむかう
むねおどるきぶん
すこしはやい
とけいみつめ
きぼうあふれる
サビ
くらいそらもはれきり
うえをむいて すすもう
さ めのまえは
つみあげられたかべじゃないはずだ
おもいこころ とかして
どりょくをして かえられた
いまこそが みちすじが
アナタのきぼうだから
間奏
ブレイク
きぼうをもつこころよ
きぼうあふれるあさに
きぼうをもつこころよ
きぼうあふれるあさに
ラスサビ
きぼうをもつこころよ
まえにむかい はしろう
さ めのまえに
ひろがるひかりをつかむみちへと
きぼうあふれるあさに
こかいはもうしないから
いまこそが みちすじが
アナタのきぼうだから
malkaさんへの応募 希望
政治家の麻生太郎さんが国会での答弁で話した「人生で大切なこと」についての言葉があまりにも印象的で、その言葉と曲調がマッチしたため、その言葉をイメージして書きました。
『朝 希望を持って目覚め
昼は懸命に働き
夜は感謝と共に眠る』
これは人生を通して、希望に満ちた赤ん坊として生まれ、懸命に生きて大人を経て、最期は愛する家族に囲まれて感謝されながら眠る。ととらえることもできますし、人それぞれの人生のターニングポイントにも当てはまることができると思います。(高校・大学受験の受験日とか、大きな仕事を任されたときとか)
最後の眠る部分の直接的な部分は歌詞にはありませんが、あくまでも上のことをイメージ・意識して書いているだけです。
こちらの作品を勝手ながら応募させていただきます。
ご一考いただければ幸いでございます。
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