淡く彼方灯り
肩を包むぬくもりと頬伝う想い
遠く映る君の
月日で彩られた教会の木

二人空へ向かって
羽ばたいていく鳥を見て
共に繋いだ日々よ(私はあなたと)
ここにあるよいつも

時が歩む二人を死で分かつとも
再びその先で君と出逢おう

どうして涙を流しているの
無慈悲に捩じれる音の中
遙かな時に耳閉ざし
光に怯える君は
凍えたままの手を伸ばす

今 永い悪夢を引き裂いて
僕は 君の手を握りそっと
もう誓い褪せぬよう遙かまで
君を護るから瞳を見せて

(「もう一度、共に生きよう」)

(2パート分かれる)
騎士:
最後まで寄り添う騎士 赤く染まる剣では紡ぎきれない
濡れる君の瞳に触れ合わせて次を誓うよ 君を愛すと

女王:
ずっと 背いていたの あなたの声に 孤独に頬濡らした
差し伸ばされた大きな温もりで やがて気づく本当の気持ち

(ユニゾン)
歩こうか これからも ずっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

騎士←→僕 (決定)

歌詞も落葉剛さんと合作で製作しました。

閲覧数:191

投稿日:2011/07/21 02:41:45

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました