ひとつ ふたつ 数え 繋ぎ合わせ
ひとり ふたり 迷い 身を焦がしてく
何度もあなたの名を呼んで
そのたびに傷ついて隠してた
今咆えるあなたへと
儚く揺れるその命抱きしめて
この想い消せはしない
弱さを捨てて今誓う
叫ぶ声が心狂わせてく
あなただけは護るただそれでいい
愛なんて脆くて触れられない
境界の向こう側投げ捨てた
今咆えるあなたへと
こんなセカイの終わりさえ知らなくて
ただ明日を生きていたい
光が消える刹那の向こうへ
今咆えるあなたへと
叫ぶ声があなたへと届くなら
たとえそれがセカイの終わりでも
静かに眠るそれでいい
ご意見・ご感想