痛い痛い痛いな　僕の心
痛いな　痛いな　なんて

おはようって　声掛けてみれば
素っ気なく　君は返事して
どうせ僕は　特別じゃなくて
そう思ってしまう　僕がみじめ過ぎて

君にとって僕は　ありふれた存在？
ならば僕は　もう、受けいるしか

あぁ　痛い痛い痛いな　僕の心
痛いな　痛いな　なんて
そんなん　わかってた

溢れ出した　この思いは
決して　報われない
そんなん　わかってたのにさ

この思いを　殺して

おはようって　声かけようとして
何故かそこに　君が見当たらず
突然に　告げられた別れ
凍りつく　僕はみじめ過ぎて

こんなことなら　思い殺さなければと
君の居ない　世界に僕が　生きる意味なんて

あぁ　痛い痛い痛いな　僕の全て
痛いな　痛いな　なんて
そんなん　わかってた

人は君を無駄な死だと　そう云うけど

ならば僕が君の　死に意味を
痛いな　痛いな　なんて
そんなん　わかってたのにさ