鏑木の外を僕は知らない
与り知らぬ誰かのことまでイチイチ考えていられない
中だけで完結している物に新たな物を加えちゃいけない
これ以上はキャパオーバーになってしまう
捨てることは許されないなんせ全て僕の物だからだ
誰かなんてどうでもいい変革なんて以ての外だ
敷き詰められた階段を解きほぐす仕事が残ってる
頂上から定期的に鏑矢を放つ作業もこなさなければならない
目に見える範囲が全てなんだ
耳で聞こえる世界が全てなんだ
むやみやたらに教えるな
僕の目で見る
僕の耳で聞く

今日も一人で王様気分

ライセンス

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鏑木

これは比喩とか無かったはず

閲覧数:59

投稿日:2015/07/02 15:15:33

文字数:246文字

カテゴリ:歌詞

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