【初音ミク】タビと道づれ【オリジナル】
たなかのか先生の「タビと道づれ」を曲にしました
歌詞
人は記憶残らない
同じ朝を繰り返す
暗い闇に溶けて行き
いずれ街に喰べられる
星に願い叶えられ
望む世界旅立てる
過去を捨てて会いに行く
海と坂と路地の街
欲しい物は何もない
ゆずれない物も何もない
この街にいて死んでゆく
その道づれが欲しいだけ
人は独りになりたくて
新しいものを生み出した
一人でも生きれるように
バベルの塔を積みあげる
温もりさえも熱だから
人はいつでも傷ついて
手を繋ぐのを拒んでる
そこからは何も生まれない
朝の電車は海の底
同じ服の小魚が
群れをつくり生きている
自分を大きく見せる為
星に命与えられ
人形ひとつ動き出す
自分を捨てた友達の
子供達を閉じ込める
もしもまだ夢や希望があるのなら
それは何もない現実から逃げているだけ
才能も頭も容姿も普通なら
何もない今の自分を認めるしかない
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