<A>
A:正義のヒーローを待ち望む世界で
何かと異端に憧れておりまして
いい人は演じていると身に付きます
嘘です僕は弱虫なだけなんです

<B>
A:妄想(そうぞう)なら僕(バカ)でも出来る
B:紙に書き殴る黒歴史
A:形にならなきゃ意味がない
B:塵屑(ガラクタ)積もればたまるだけ
A:どこから聞こえる謎の声
B:君はまた言う「気の迷い」と
A:ターニングポイントという名の奇跡も
B:きっかけも君の足元に


<サビ>
A:頭が高いぞさっさとひれ伏せ
B:言いたい放題やりたい放題
A:玉座に座って勇者でも待とう
B:君が主役の物語でもいい
A:いざ見せつけてやるぜ悪者の力
偽物の正義とやらへし折ってやる


<2A>
A:正義のヒーローを待ち望む僕にも
こっちがわの生活が有るわけでして
今のうちに出来ることがあるのならば
白と黒はっきりとさせておかないと

<2B>
A:腕っぷし強そうな少女
B:君の右腕に相応しい
A:まるでゴミを見るような目だ
B:そんなことだろうと思った
A:死を引き連れて歩く少女
B:きっと優秀な部下になる
A:その手に握ってる物体
B:街に響く防犯ブザー

<3B>
A:百聞は一見にしかず
B:でも君は気づいてしまった
A:世間が俗に言う英雄
B:彼等は呼ばれてやって来る
A:自ら動き出さぬ正義
B:所詮その程度だったのだ
A:どっちが本当に正しいか
僕が証明してみせよう

<間奏>
A:奴等は人から救いを求められた時にやっと行動に出るようで、正義というものに志など抱いていない夢も特に無いような奴等とは僕は違うということを、一人で好い人孤独のヒーローぶってるいつかの僕もぶっ倒す。待ち受けた罰は異世界飛ばし


<3サビ>
A:一人目の影は消えてなくなった
B:もう元いた世界には帰れない
A:夢は世界征服の魔王様
B:ハッピーエンドの提供人だ
A:倒されても必ず復活する
B:さあ彼を救うのは一体誰


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕と私の救済理論

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投稿日:2013/08/28 23:35:54

文字数:844文字

カテゴリ:歌詞

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