雲が流れ行く草原を見つめて
君と戯れた幼き日を思う
月日は過ぎ行き道は分かれたけど
あの日の想いは変わらぬまま
君とした、そう、他愛無い約束
今でも守り続けている
風のように疾く
何にも縛られず
果て無き草原を
前を見つめ走る
君とまた会う日のために
雲を追いかけて馬の背に揺られて
君と誓った夢を求め走る
大地は凍てつき道は遥かなれど
熱い眼差しは変わらぬまま
君がした、あの、謎掛けの答えを
今でも探し続けている
雲のように高く
何にも囚われず
果て無き夢を追い
何時の日にか君と
巡り会うあの草原で
風のように疾く
雲のように高く
こころの翼を広げ
風のように疾く
何にも縛られず
果て無き草原を
前を見つめ走る
君とまた会う日のために
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ご意見・ご感想
波呉
使わせてもらいました
使わせていただきます!
2017/09/01 00:09:39