あなただけの幸せそうなヒストリー
それはせめて私に見せないで
たかが私だけが空回りしているだけのストーリー
これは見世物じゃない。お話にならない
あなたは顔がよろしい、今までもてはやされてたんでしょ
見せつけられた手札の違い。生まれる場所を間違えたのか
あなたにはわからない。からだに刺さる棘が離れなくても休むことが許されない痛みを
もう、消えてしまいたい、しまえない気持ちをずっと抱えたまま歩く。足を引きずっても
たかが私個人が空回りしているだけのストーリー
あなたがあざ笑う姿が目に浮かぶ
神様なんてきっといるなら人間様の敵よ
押し付けられた矛盾と不平等逃げられないこの檻の中で
いつまで続くかわからないこの道逆転なんてありえないか
手札を増やそうとしないうちはまだ
これから離れない痛みをかかえてこれから生きていこう
さらばできないのなら
なりふり構わない仕舞えない想いをかざして戦おうか
振り返るだけの日々終わりにしたい
このままじゃいられない。きっと笑える日が来るのを願って
あなたのことを忘れようか
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