十字架の天辺で縛られて
いつ迄も何遣ってんだ
鏡を蹴り飛ばして
歪んで映る僕に焦ってんだ

いつだってそうだ
偉いのは何も知らない大衆の方
「知らなければそれで済むから」
…なんて、

薄れゆく意識の中でも
この心中は決して変わらない
どうして気付いてくれないんだ
その瞳に その声に 早く気が付いてよ
貴方ならきっと仲間になれる


十字架に打たれて項垂れて
いつ迄も何遣ってんだ
信じていた世界が
認められぬ未来に嘆いてんだ

いつだってそうだ
僕等の声なんてまるで虫螻の様
「早く居なくなってしまえば」
…なんて、

壊れゆく景色があろうとも
この心中は決して変わらない
どうして感じてくれないんだ
その瞳は その声は もう直ぐ側なのに
貴方ならきっと受け入れてくれる


戻らない 戻れない
あの日の軌跡は…
…なんて、


薄れゆく世界の中でも
この心中は決して変わらない
どうして気付いてくれないんだ
その瞳に その声に 早く気が付いてよ
貴方ならきっと…
ひとつになれる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Jesus Christ

これも数年前に書いた物かと…
タイトルの通りキリストのイメージで書いたモノです。

閲覧数:98

投稿日:2010/05/20 10:52:41

文字数:442文字

カテゴリ:歌詞

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