A
僕は　今何のために
生まれ　存在してるのか
知らず　歌い続けてる
誰も　教えてくれない…

咲いた　小さな花のように
脆く　儚い人間(そんざい)の
君が　いなくなったって
ポツリ　僕は残される…

B
開いた　この距離　遠く感じるなら
一つ　願いを　叶えてください

S
叶わないと　知っても　ずっと願い続けているよ
もしも君が　いつか　いなくなったとしても
傍にいたい　それだけ　それが一生の願いだよ
独りなんて　嫌だ　ねぇ、一人にしないで…

A
月は　冷たく照らして
星は　ただ光ってるだけ
この手　今伸ばしたって
何も　掴めないままで

時が　過ぎていく度に
ココロ　苦しくなっていく
解る　近付く最期(おわり)に
今は　恐怖を感じる

B
全て　壊れて　動けなくなるなら
せめて　場所だけ　選ばせてください

S
伸ばした手に　宿した　想いは届かないままでも
あの世界で　いつか　出逢うことができたら
抱きしめて　笑顔で　そっと「ありがとう」を言うでしょう
壊れたなら　君の　心の中で生きる

C
You are loved all the time
I would like to side
未知の世界でだって
想いは消えはしない

Continues existing
I do not have a soul
いつかどこかできっと
君と僕は逢える

S
叶わないと　知っても　ずっと願い続けているよ
あの世界で　君と　出逢うことができるまで
伸ばした手に　宿した　想いは届かないままでも
君の事を　僕は　絶対忘れないよ


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A
ぼくわ　いまなんのために
うまれ　そんざいしてるのか
しらず　うたいつづけてる
だれも　おしえてくれない

さいた　ちさなはなのよに
もろく　はかないそんざいの
きみが　いなくなあたあて
ぽつり　ぼくわのこされる

B
あいた　このきょり　とおくかんじるなら
ひとつ　ねがいお　かなえてください

S
かなわないと　しいても　ずうとねがいつづけているよ
もしもきみが　いつか　いなくなあたとしても
そばにいたい　それだけ　それがいっしょおのねがいだよ
ひとりなんて　いやだ　ねえひとりにしないで

A
つきわ　つめたくてらして
ほしわ　ただひかあてるだけ
このて　いまのばしたあて
なにも　つかめないままで

ときが　すぎていくたびに
こころ　くるしくなあていく
わかる　ちかずくおわりに
いまわ　きょおふおかんじる

B
すべて　こわれて　うごけなくなるなら
せめて　ばしょだけ　えらばせてください

S
のばしたてに　やどした　おもいわとどかないままでも
あのせかいで　いつか　であうことができたら
だきしめて　えがおで　そおとありがとうをいうでしょお
こわれたなら　きみの　こころのなかでいきる

C
ゆあらぶどおるざたいむ
あいうぉるどらいくとぅさいど
みちのせかいでだって
おもいわきえわしない

こんてにゅずえくししんぐ
あいどぅのっとはぶあそお
いつかどこかできっと
きみとぼくわあえる

S
かなわないと　しいても　ずうとねがいつづけているよ
あのせかいで　いつか　であうことができるまで
のばしたてに　やどした　おもいわとどかないままでも
きみのことお　ぼくわ　ぜえたいわすれないよ