後悔ばっか歌うのは
あの頃が美しかったから
記憶にばっか残るなら
僕はそこにいますか
まだ土の香りを覚えてる
光る風が脳裏を凪いでいる
なんで、だって、なんて言ったって
言い訳ばっかでいい様な日々でした

もっと人と話せれば
将来の夢とかもあったかな
世界征服をしたいとか、お嫁さんになるとか
そんなにどうでもいいこと
詞に書くほど飢えてるんですか、僕は笑
今でもあの夢を見る

校舎、プールサイド、群青
やっと、香る夏が来たら
ありがちな恐怖で、君を笑わせてみたいの

まだ癒えないように傷をかいた
死ねないなって思ったのだ
あの水面で踊るまで
金縛りのように浮かんでいる
花が起こした嵐なら
さよならだけが人生だ

終わった今日が続くから
また明日にずっと届かない
懇願したって憂いから
さよならで終わりたい
拍手と共に歩くなら
もう立派な人生だったんじゃないですか笑
凍てつく視界に蒼と空

今日は、あの日みたく群青
ずっと避けて歩いてきた
あの場所続いてる、縁石の上をなぞって

落ちないように手を広げている
醜い鳥すら笑うほど
滑稽に落ちこぼれた星に願ったなら会えますか
同じくらいに堕落してる、、、
なんて僕は最低な、

誰も知らない夢のような
僕が知れない日々に泣いてる
今思えば瞳の先にいるなら

いるから

また癒えないように傷をかいた
死んでいるって分かったから
あの水面で踊るんだ
見世物だから、笑ってくれ
奇怪だってさぁ、震えてくれ
僕を見て

白い肌、似合わないツイン
苦い笑みも忘れられない
僕には高嶺の葉だ
無理だと思って諦めてを
繰り返すだけの人生
つまらない僕の公開です

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

幽霊劇場 歌詞

閲覧数:109

投稿日:2022/04/26 17:54:32

文字数:702文字

カテゴリ:歌詞

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