A
加速する時代(とき)の中
自分だけが置きざり
残されて行かれるような
気がしていた

A
何かにすがるように
必死で流れに耐え
すがりついたのは
白い腕だった

B
儚い君に理想重ねた
あなたが希望だと…

サビ
強く 掴んでいて その手
もっと引き寄せて 離さないで

A
変わらずにのしかかる
重さに耐えきれない
君を置いて行きたい
楽になるため

B
自分から求めておいて
あなたを傷付け…

サビ
その眼 見つめないで やめて
君の細い腕 振り切って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【応募作品】Close World(仮)【不採用】

自分もまた理不尽な社会の被害者で加害者である。
そんな感じ。(たぶん)
かっこいい歌詞が書きたかったんです。
曲を聞いていたら、お父さんがカッコよく歌う姿が思い浮かんで。
ちょっとお父さんテイストが混じったものにしたくて。
愛を歌うようで歌わない、こんな感じになりました。
白い腕の子カワイソス。
タイトルいまいちなので変更可能です。


こちらに応募しています。
http://piapro.jp/content/smyvcx9tu0jklqzc

不採用となりましたが出品物ですので、部分的に利用したい場合や改変して利用したい場合は一声おかけください。

閲覧数:165

投稿日:2010/02/07 21:36:40

文字数:231文字

カテゴリ:歌詞

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