限りある命を僕は捨ててしまったんだ
最初から全部理解っていたからさ

いつからこの顔を繕っていたんだったっけな
もう誰にも愛されないこんな僕なんてどうしようもない

流れてく記憶の闇
こんなことになるなら想いを今

この感情が君に届くなら君を愛せないけど
限りない心を埋めてくれるのは君だけだったよ
この身全て預けて何も強いられずに朽ちてくんだ
いっそ僕が壊してまたいつか会うとき更新してくれよ

いつものその声が目標もなく彷徨ってた
もう愛されないのならどんなことだってしちゃうから

崩れる理想と可能性
割かれるリソース止まって
記憶の隅の幻想に今
再興の兆しだなんて
再映は無いから待って
不可逆の関係は今なら間に合うから

この惨状がいつか変わるなら僕は僕を憎むよ
測れないパルスを君の心臓で上書きしてくれ
この身全て預けて何も考えずに朽ちていくんだ
いっそ僕を壊してまたいつか会うとき寛容してくれよ

零れてく涙と焦がれてく心全部を阻止して
霞んでく景色の中で君はその声を隠した

負感情が君に届くなら君を愛せないけど
限りない心を埋めてくれるのは君だけだったよ
また出会う日には最低で最高の反逆を
受けてくれ誰のためでもなかったとしても