「この夏、僕と君の恋」

手をすり抜けた 風と共に去った 香り・声・温もりと
幻みたいに 思えたこの夏の 香り・声・温もりは

いつまでも色あせないように
この貧弱な胸に刻んで

この夏を彩ればいい。

次の夏が来たらまた笑えるように僕キミを忘れない。
綺麗なままで大事に抱きしめて
この夏を愛するよ。
色あせないように。

この夏を愛するよ。

夏の月は優しいから不意に泣いてしまいそうになる
それだけ好きになれた事を大事にしていたいから。
涙は無しにしておくよ。

星と月に見蕩れるふりをしよう
涙が流れないように
もう少しだけ。堪えていよう。
もうすぐ笑えるから。そう、もうすぐ。

夏を彩る花火みたいに振り返るたび笑いたい
笑っていたい。

そう思うんだ。

この夏、君と僕の恋

僕らの恋

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この夏、僕と君の恋

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投稿日:2014/06/14 02:07:15

文字数:349文字

カテゴリ:歌詞

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