辛いときは笑い合って誤魔化した
二人寄り添う眠れない夜
同じ星を観てる
けどそれもすぐにみえなくなって
寂しいよ寂しいよ
また同じ季節(とき)を過ごそうって
君は満面の笑みで僕に云ってくれた
僕を支えてくれる地球のようだよ
君に恋し紅く染まってく

いつの日か君は僕を照らす
太陽のようであたたかく
流れ星にお願いごとをするよ
願ったことは教えないけど
朝は傘さして出掛けよう
雨が降るといいね


幸せなときはその言葉を交わした
薬缶の湯気が鼻を擽る
同じ空気を吸ってる
けれど感情は治まらない
会いたいよ会いたいよ
沢山の幸せをくれてありがとう
君の声はいつも優しく
そして強く時に切なく心を握った
僕にはとても勿体ない人なんだよ
眼を開けたら消えてくような

いつまでも君は僕をつつむ
あたたかい毛布のように
ずっとそばにいて欲しいって
それが僕の切な願いなんだ
昼は二人で何しよう
満天な空だといいね

このまま一緒にダイブしよう
終末(おわり)の無いこの宙に
すべての詞(ことば)は消えて
瓶だけが残って
僕の帽子は遥か彼方
明日をあかるくしてくれ

いつの日か君は僕を照らす
太陽のようであたたかく
流れ星にお願いごとをするよ
願ったことは教えないけど
朝は傘さして出掛けよう
雨を上がらせる為に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

EterN(修正)

歌詞の修正を行いました。

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投稿日:2020/01/24 00:42:35

文字数:554文字

カテゴリ:歌詞

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